Surface Pro4を購入しました。
使っていたノートパソコンが壊れてしまいまして、急遽買う必要に駆られました。
選択肢が意外とないノートパソコン
選定基準として、そこそこのスペックが必要。次に容量はそれほどなくてもいい。という感じです。
資料はクラウドにありますし、動画編集とかはほとんどやらない。写真編集位ですが写真を溜め込んでいるのはNASを使っているので容量はいらない。
メーカー製のノート
以前なら迷わずVAIOを探すのですが、いまはSonyさんから手が離れている会社ですし、タイミングが悪いのかシリーズも揃っていません。
ほかの候補としては格安スマホなどを出しているASUSとかLenovoなんかもありますが、どっちも信頼性で却下。Dellはもってのほか。
Let’s Noteは信頼性はありますけど、値段の割にスペックが低い。トラックボールが復活したら選ぶと思うけど。東芝はスルーの方向で。
Surface Pro4の選択の基準。
本当はこれはタブレットというものでしょうけど、スペックの割には値段が安かった。 2016年の夏頃からだったかな?値下げをしていたのでマイクロソフトのWebページを見てみる。
ノートとして使うなら、やはりキーカバーもつけたいしで悩んでみる事にする。
Core i7はいらないがi3だと遅すぎるという事でi5を選ぶ。
メモリは増設できないから16GBを選びたいが、i7モデルしかないという。えー、それで足りるだろうかというのが心配なのですよ。 なんせ壊れたノートパソコンのOSはWindows7 Pro 64bitです。これを16GBで使っていた快適さに耐えられるだろかと。
しかし値段との兼ね合いで泣く泣く8GBのモデルにしました。容量は256Gでいいでしょ。必要なら外付けHDDでもつけるし。一応MicroSDスロットがあるので容量で悩み始めたら128GBのものでも増設すれば十分でしょう。
ちょっとだけ引っかかったのがUSBポートの数です。せめて二つあれば……
到着から使用までの流れ
購入はマイクロソフトとAmazonの両方で行いました。2台必要だったのですが、まずは一台購入してみようとマイクロソフトのページから買いました。 使ってみて、満足だったのでもう一台購入しようと見直したら、Amazonがマイクソフトの正規代理店になっている事に気づいたのです。
で、こちらで買えばポイントは付くし、という事で2台目はAmazonで買いました。
注意 2017/02/03現在 なんか売れているかどうか不明ですが、正規代理店でもプライム対象でも無くなって販売元も違いますね。
さらに注意 マイクロソフトストアでも在庫が無くなったようで、売っていません。入荷待ち状態みたいです。
Amazonとマイクロソフトストアでの違いは、タイプカバーがAmazonでは正規代理店として売っていません。なので別店舗からの購入となります。
届いた箱はかなり小さく、厚さ10cm位の箱でした。やっぱりタブレットなんだなぁ。
とりだして起動してキーボードを取り付けます。
注意として、キーボードをつけたときに英語配列になってしまう事があるので、再起動したりとすると直ることがあります。 アットマークの位置がずれていたので、最初の登録時にメールアドレスを打つときに少し困りました。
標準付属品はSurface PenとACアダプター。
キーボードつけても軽いし、ACアダプターも軽いので満足。
今のところ重い開発環境なんかはまだ使っていないので動作的には不明ですが、仕事用とスクリプトとかエクセルなどはストレスなく使えています。
また画面サイズが最初から200%に設定されている事に注意。 100%にすると文字がかなり小さくなるので、使いにくいのかなぁ。
以上、簡単なレポートでした。