馬頭広重美術館

5月の連休で行ってきました。

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まず名前で「馬頭広重って誰?」となってしまう美術館です。

この名前は「栃木県の那珂川町馬頭」という地名と「歌川広重の展示物」というのが混ざっています。

歌川広重といえば浮世絵ですが、私が行ったときは東海道の紹介浮世絵でした。 それはそれで楽しめるのですが、常設展示がなくて毎回切り替わるらしく、「異形のもの」コレクションがみたかった。

そして建築家が隈研吾(くまけんご)氏で、建築家の中では有名な人です。

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綺麗で雰囲気のある建物です。

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雰囲気は堪能できましたが、美術館としての敷地では少し狭いです。

あと余計な感想が「欄干の埃とかの掃除が大変そう……どうやるんだろう?」という。