AQUOS ZETA
携帯の買い換え
Xperia Z1をずっと使っていてバッテリーが持たなくなっても、交換して使い続けていました。
そんな二代目Xperiaもまたバッテリーが突然切れる症状が出てきました。
2年以上使い続けた機種ですが交換する事にしました。
Xperia XZが発表されたタイミングでは、まだ6月の機種選定。
Xperia Xか AQUOS ZETAのどちらかとなりました。
Sony Ericsson時代の初代からXperiaを使い続けていて気に入っています。
ノイズキャンセリング機能とカメラは気に入っていたのですが、偶には別の機種も使ってみたくなったのでAQUOSにしてみました。
Xperiaのカメラはずっと気に入っていたのですが、AQUOSではどうかと撮影してみた。
結果として、発色は良いのですが2点の不満がありました。
ピント
まずピント合わせが厳密でなければならない。
Xperiaの時は気に入った風景があれば、カメラを起動してフレーミングを合わせてシャッターを切る。それだけで大抵ピントがあいます。
同じような撮影方法では、まずピントが合わなくなりました。
ピントを合わせる所をタッチして撮影。「ワンタッチシャッター」というオプションがあったので、タッチした部分のピントが合えば撮影されると思っていたのですが違いました。
ピントが合わなくても、押した時点で撮影するという意味があるのかわからない機能。同じような事をしようと思うと、このオプションを外して画面をタッチ。そして青くマークが光ったら同じ所を再度タッチ。2回押さないと撮れないタイプです。ワンタッチ増えて面倒。
ボケが汚い
携帯カメラにあまり期待してはいけないのでしょうけど、ボケが汚い。
この写真は単純にどんな感じになるか、手前の枝にピントを合わせるようにしてみたのですが手ぶれのような感じになっている。
撮り方に慣れていない感じなのかもしれませんが、公式の写真のほうもそんな感じになっていましたね。
まさか携帯のカメラが気に入らないことでここまでストレスを感じるとは思わなかった。